総合技研「2023年版 自動車部品の納入マップの変化と現状分析」は主要自動車部品150品目について、自動車部品メーカーのカーメーカーへの過去3年ごとの納入の変化及び各部品の技術の変化と今後の方向性について調査しています。
対象部品
- エンジン部品 52品目
- 電気・電装部品 28品目
- 駆動・伝動部品 29品目
- 懸架・制動部品 14品目
- 車体部品 27品目
当レポートでは下記4項目について対象となる自動車部品毎の調査結果が掲載されています。
- 数量市場規模推移
- シェア推移（変化）
- 各自動車メーカーにおける購入先の変化
- 当該自動車部品における技術の変化と今後の方向性
調査項目
1．各部品別市場規模推移（数量）
・2016年･2019年･2022年における市場規模推移（数量）
・2022年における市場規模（金額）
・市場規模増減とその要因
・各部品別単価
２．各部品別シェア推移
・2016年･2019年･2022年におけるシェア（数量）
・シェア増減とその要因
３．各自動車メーカーにおける購入先の変化
・2016年･2019年･2022年における購入先の変化
・購入先変化の要因
(1) 部品メーカーからカーメーカー内製への移行
（例．バルブシート）
トヨタ
(2) 素材変更による部品メーカーの新規参入
（例．タイミングチェーンカバー）
ＳＵＢＡＲＵ
(3) 方式変更による部品メーカーの変更
（例．ＣＶＴ）
スズキ
(4) ティア2メーカーからティア1メーカーへの移行
(5) 新型車、全面改良時における部品メーカーの変更
(6) 海外メーカー製部品の購入拡大
(7) 生産車種削減による購入の変化